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屋内での日焼け
2021.07.02更新
おうちの中でも日焼けするの?
こんにちは、豊中市さの皮膚科クリニックです。
夏は暑いですが太陽の光がさす部屋が心地いい季節です。
しかし、光がさす=紫外線がお家の中に入っている、真っ黒になる日焼けにはならないですが、知らない間に紫外線ダメージを受け、
しわやシミの原因になることがあります。
そこで「おうちの中で日焼け対策」しませんか?
紫外線というとギラギラした日差しが照りつける夏ですが、屋内なら安心というイメージはありませんか??
シミやシワ、たるみの原因となるのは UV-A で、4 月から急激に増えて 5月が年間で最大量降り注いでいます。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量があります。
まさにこの時期のスキンケア方法が今後のあなたの肌にシミやシワ、タルミが増えるかどうか左右します。
おうちのおこもりが多い今だから気を付けたいのが、おうちのなかでの日焼け予防対策です。
家の中の過ごし方は、多くの女性がノーメイクという事もあります。
実は、窓ガラスやレースカーテン越しに「紫外線」がすり抜けて入ってきます。
ちょっと洗濯物を干すだけ、取り入れるだけ、これだけでも日焼けはしてしまうのです。
肌老化の原因の 8 割は紫外線と言われています。
皮膚の炎症やシミの発生、コラーゲンの減少エラスチンの破壊などによるハリ・弾力の低下、シワなどの原因になります。
紫外線ダメージが肌トラブルにならないためにも当クリニックではインディバ(高周波温熱治療)をおすすめします!
夏の紫外線ダメージの予防は、早めの対処が大切です。
将来のシミ、シワを予防するためにもお勧めの施術です(^^)
