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医療アートメイクを体験しました 2023.03.18更新


こんにちは、さの皮膚科クリニック 看護助手 高垣です。

マスク着用の義務がついに解禁になりましたね!
私もすっかりマスクに慣れていたので
最近昼間に外して外を歩いてみると、なんだか顔がスースーして違和感ありますし、何故か恥ずかしい気持ちになりました(^^;)

この3年間目から上のお手入れを重視されていた患者様から、最近お顔全体のお手入れについてのご相談が増えてきていて、色々ご提案させて貰っています。シミやたるみについても沢山の治療方法がありますので
気になる方是非ご相談くださいね(^^)

さて、さの皮膚科クリニックでは、
眉とアイラインの医療アートメイクの施術を行っております。

アートメイクとは、
眉やアイラインの皮膚の浅い部分に専用のニードル(針)を使用して色素を描き入れる施術です。

医療機関にのみ許可されている施術で、当院では国家資格のある看護師が行っています。


タトゥー(入れ墨)と違って時間が経つにつれて色素が薄くなるのでそのままの状態がご希望であれば1〜2年に1度のメンテナンスをしていくと綺麗に保てます。
また、流行に合わせて色味やデザインを変えていただくことも可能です◎

朝起きたてやお風呂上がり、スポーツ後でも
メイクしているようなお顔が保てます。

今回私も眉とアイラインのアートメイクをいたしましたのでレポートしていきたいと思います(^^)

【眉の施術】
まず、クリーム麻酔を30分塗布します。
その間に眉の形の黄金比や施術方法などの説明を受けた上で自分の好みの眉を伝えました。

30分後、クリーム麻酔を除去後眉の形をデザインしてもらいました。

いざ、施術。
私は一本一本の毛並みを手彫りで描き入れてパウダーで立体感を出す方法ににしました。
色味はブラウンです。

初めは麻酔が効いてるのでさほど痛くありません。麻酔が切れてくると痛みが出てくるので、
追加塗布して、浸透させてる間に逆の眉を施術してもらいます。
そのように繰り返している間に眉のアートメイク完成です。

直後は、色素が濃すぎるのでは?!と正直感じましたが
少しずつ色素が落ち着いてくるので、2ヶ月経った今ではとても気に入っていています。
顔に合わせた黄金比でデザインされた形や
一本一本描いた毛並みも自然で、昔自分で毎朝一生懸命眉毛を描いていた日々を思い出すと
昔にはもう戻りたくない、戻れない!!
そう感じる毎日です(^^)

次にアイラインのアートメイクの体験レポートです。

【アイラインのアートメイク】
まず目の際にクリーム麻酔を30分塗布。
まぶたを瞬きすると麻酔が目に入るので、その間は目を閉じておきます。

そして、施術開始。
アイラインのアートメイクはまつ毛の隙間を埋めて自然に濃く見えるよう色素を入れていきます。

私は目尻の跳ね上げなどはせず、上の目の際のみ入れてもらいました。
施術中まぶたをパチパチして動いてしまうことが多々ありましたが、様子を見てしっかりまぶたを固定してくれていたので安全に、かつ予定通りの場所に色素が入っていました。

痛みは眉より感じましたが麻酔をうまく追加していきながら左右交互に色素を入れていってくれたので、大丈夫でした◎
また、眉より面積が小さいので、短時間で終了です!

当日は少し目が腫れて泣いた後のようでした。
翌日にはほぼ戻っていてましたが少し腫れた感じは数日経って落ち着きました。
ワセリンを塗って保護し、そっとしておきます。

腫れが引いてくると今までと違ってメイクしていなくても目がはっきりしていて、夕方など目が開きにくくて疲れてる印象でしたが、それがなくなったと感じています。

眉とアイラインのアートメイクをしてみて、自分のメイク時間が短縮されたのはもちろん、自分でメイクするよりはるかに綺麗な形の眉と、アイラインで、自信が持てたのが一番良かった点だと思います。

医療アートメイクにご興味ある方は是非、お問合せください!
スタッフ一同お待ちしております(^^)


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